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【星めぐり】国立天文台野辺山宇宙電波観測所特別公開(2015.8.22)

2015年8月22日、国立天文台の野辺山宇宙電波観測所の年に一度の特別公開に行ってきました。


普通列車を乗り継ぐこと五時間。野辺山駅に到着。
萌えキャラがプリントされたJR小海線。
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JRの駅の中で一番高い場所にある野辺山駅。駅やその周辺もそれをアピールしています。
後でわかったのですが、観測所内にはコインロッカーがなく、荷物を置くことができず大分疲れました。
駅内にはなかったのですが、駅前のお土産物屋さんにすこしだけコインロッカーがあったのでそれを利用すれば良かったです。
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駅から臨時バスに乗り、着いたのが国立天文台野辺山電波観測所。

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まず敷地に入ると目に入ったのは立ち並ぶミリ波干渉計。
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これらは既に運用を終えている物です。
手前には向日葵が植えられており、その後ろにはレールが。
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かつてこのミリ波干渉計は台車に乗せられてレールの上を移動し、敷地内の別の場所で観測を行っていたそうです。
アンテナと古ぼけたレール、そして向日葵。この風景はこの観測所でも特に絵になるロケーションでした。

そしてミリ波干渉計群の後ろに聳えるのがこの観測所のシンボル、45mの電波望遠鏡です。

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45mというと、ウルトラマンと同じくらいというふうに例えることが出来ます。
特別公開の日はこのアンテナに触ることまでできます。
触った感触は……なんとも言い難かったです。
そばで見上げると圧巻です。
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背後から。特撮で出てくる秘密基地か超兵器のようです。
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特別公開ではこの望遠鏡の管制室などに入れます。
中の雰囲気は以前に行った地球観測センターと似た感じでした。
30年稼働しているので、想像以上に年季が入っています。

他にも色々なアンテナが観測所内には並んでいます。

太陽電波強度偏波計
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84台ものアンテナをつなげた電波ヘリオグラフ
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大阪府立大学の学生が設計・運用している1.85m電波望遠鏡
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目の前には白菜畑が広がっています。

特別公開で各所に設置してあるスタンプラリーを回るとクリアファイルが貰えました。
そして昼ごはんはテントで販売されていた「星空カレー」
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この撮り方だとあまり美味しくなさそうですが味はしっかりとしていました。

この他、研究者の方の講演会なども催されていましたが、整理券配布の列が長く、また荷物が多くて重かったので参加は見送りました。
また、観測所の隣には「ベジタボール・ウィズ」という施設があります。
最初の観測所の遠景の写真はそこの屋上から撮ったのですが、ここではプラネタリウムが上映されています。
こちらも残念ながら帰りのバスの時間があるため観られませんでした。

場所が場所だけに人は少ないかと思いましたが思ったよりも人は多かったです。
雲の多い方向もありましたが、青空の下、向日葵とアンテナが空を向く様子、使われなくなったレールとアンテナ群というロケーションが非常に絵になりました。
空気も澄んでいて、ただ歩いているだけでも気持ちがいい、そんな場所でした。

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